お知らせ

草屋根の遠足「白井屋ホテルと茅野の藤森建築」は、申し込み締め切りました。

会員の皆様。

先日ご案内した草屋根の遠足「白井屋ホテルと茅野の藤森建築」の申し込みは締め切りました。

多数のお申込みありがとうございました!

yuri

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草屋根の遠足「淡路景観園芸学校とcafe bistro tabata、五斗垣内遺跡」のご案内。

会員の皆様へ。草屋根の遠足のご案内です!

yuri

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草屋根の勉強会のご案内

今回は法人・個人・学生・アドバイザー会員限定の

草屋根の施工現場勉強会のご案内です。

 

施主と工務店のご協力を得て、下記の通り現場施工勉強会を開催いたします。

今回は2007年に竣工し、現在15年経過した草屋根の改修工事となります。

 

最新の防水の納め方、土留め金物の取り付け方、灌水システムなど

失敗しない草屋根工事のポイントをご説明いたします。

 

日時:8月22日(月) 午前10時~11時 予定

(雨天順延・小雨決行)

 

現地:兵庫県伊丹市荒牧(JR中山寺駅から徒歩15分程度の場所)

 

参加をご希望の方は8月18日(月)までに草屋根の会事務局宛に

メールか電話にてご連絡ください。

 

申し訳ございませんが、住宅地のため近くに駐車場がございません。

公共交通機関でお越しくださいますようお願いいたします。

 

所在地の詳しいご案内は参加受付時に改めてご案内させていただきます。

ご興味のある方は是非、法人・個人・学生会員への入会をご検討下さい。

お待ちいたしております。

 

草屋根の会事務局 山下

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草屋根たよりno.36ができました。

草屋根たよりno.36を会員の皆さまにお送りいたしました。

 

今回はひと月前に開催した草屋根遠足「浜松 大瀧建築と藤森藤森作品」の旅行記となっています。

日帰りの弾丸ツアーでしたがとても充実した旅となりました。

表紙は法人会員である浜松の大瀧建築さまの素敵な打合せスペース兼ショールーム棟です。

 

 

今後もこのような企画をしてまいります。

皆さま是非ご一読くださいませ。

 

草屋根の会事務局 山下

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7/14「持続可能な建築の考え方と実践」ウエビナーのご案内。

皆様こんにちは。

ユーザー会員で、昨年「箕面スキップリビングの家」から草屋根レポートをしてくださった、中山真樹子さんから、下記メッセージをいただきましたので、ご案内します。

「今回、講演いただくペーター・シュルヒ氏はベルン州立大学教授やスイスのソーラー賞の中でも、デザインが優れている建築に贈られるノーマンフォスター・ソーラー大賞の審査委員長などを務める人物です。
自身の設計事務所(https://www.halle58.ch/)での新築・改修事例も多く
今回は持続可能な建築の考え方と実践について、入門編ともいえる基礎を解説していただきます。

 

予告編・YouTube:https://youtu.be/2Li-z-MhECc
ちなみに私は、この会で企画・広報としての役割を担っています。
退職後、色々関心のあることを学び、動画編集もできるようになりました。
またお時間のある時に予告編もご覧下さい。」
通訳は、次回草屋根の会で講演いただく、スイス在住の滝川薫さんです。
ご興味のある方は、どなたでもどうぞ直接お申込みくださいね。
yuri

 

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草屋根の遠足「浜松 大瀧建築と藤森作品」行ってきました。

 

6月4日の土曜日に草屋根の会の有志でついに行ってきました浜松!

 

 

 

あこがれの大瀧建築さんの草屋根に上げていただき、また隣接するご自宅も見学させていただきました。

きれいな納まりが随所にあって素敵な建築でした。

 

 

 

お昼は大瀧さんお勧めのうなぎ屋さんで大好きな鰻丼と肝串をいただきました。

 

 

本場で食べるうなぎは格別でした。

 

その後、車で1時間ほど移動し、藤森照信氏設計の「秋野不矩美術館」を訪れました。

日本的でもあり西洋的にも見える不思議な造形の建物。

 

 

最初は麓に建てる予定が不矩さんの強い希望で山の上に変更されたとのこと。

 

感動したのが、靴を脱いで作品を鑑賞するところ。

藤森先生曰く、「画伯の絵の汚れのなさと土足は合わない。」

 

 

写真右側の銭湯にあるようなかわいい靴箱に靴を入れて展示室に入ります。

インドに魅せられた不矩さんの一連の作品を藤ござや大理石の感触を感じながら鑑賞すると

その場にいるような不思議な感覚になりました。

座ってゆっくり観てもいいし寝そべって心行くまで観ることもできます。

 

そして最後は、ねむの木子ども美術館へ。

森の中にひっそりと佇む建物は、聖らかで包まれるような温もりを感じました。

 

建物へのアプローチが素晴らしい。

 

 

 

ねむの木学園の子供たちの緻密な絵画、ダイナミックな絵画を観て驚きました。力をもらいました。

 

あっという間でしたが、とても充実した遠足となりました。

ご尽力いただいた大瀧建築 大瀧さん、ご家族の皆さまありがとうございました。

また、ご参加くださった草屋根の会の皆さまお疲れさまでした。

お楽しみいただけましたでしょうか。

 

草屋根の会ではまたこのような企画を立てていきますので、皆さま是非ご参加ください。

今回ご参加が叶わなかった方々、次回はご一緒しましょう。

それでは、ありがとうございました。

 

草屋根の会事務局 山下

 

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インスタグラムをはじめました!

皆様こんにちは。

これから少しずつ暑くなりますね。

そんな時に、夏場、屋根からの熱をほとんどシャットアウトする、究極の外断熱「草屋根」

そんな草屋根を広く知っていただくために、インスタグラムを始めました。

https://www.instagram.com/kusayanenokai/

草屋根話題もどんどん投稿してくださいね。

♯草屋根

♯草屋根の会

@kusayanenokai

もお忘れなく。

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草屋根農園見学会を開催しました。

前回の草屋根の研究会にて「都市部に求められる農空間」をテーマに

ご講演いただいた淡路景観園芸学校の新保 奈穂美先生とともに

草屋根で野菜などの栽培を実践されている浅野さまのお宅にお邪魔しました。

 

浅野さまは計画当初より草屋根での農にこだわられており、

通常は芝生を敷いて土を押さえるところを

大林さんの土(Eソイル)のままでのお引渡しとしていました。

 

風などで土が飛ばされてしまうのではとの懸念がありましたが

実際はほとんど飛散していないようでたいへん驚きました。

Eソイルは木質繊維から成るため、繊維が絡み合ってがっちり面として屋根を覆っていました。

 

 

 

 

 

ご参加いただいた草屋根ユーザーさんも興味津々で見学されていました。

草屋根の「農」を実践されるユーザーさんが今後増えそうです。

 

 

草屋根の可能性がさらに広がった素敵な見学会でした。

浅野さま、どうもありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

 

草屋根の会事務局 山下

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草屋根たよりno.35ができました。

草屋根たよりno.35を会員の皆さまにお送りいたしました。

お手元に届いていますでしょうか。

 

先月オンラインで行われた第34回草屋根の研究会の内容について詳細にリポートしています。

 

新保 奈穂美先生の講演では

「都市部に求められる農空間」と「草屋根」との可能性を模索する契機になるような

ヒントがたくさん詰まったたいへん有意義なお話を拝聴することができました。

 

ユーザーズレポートでは藤原さおりさまから

10年前の竣工時と今とでは草屋根に対する周囲の人々の反応が変化し

受け入れやすい環境が整ってきたのではとのお話があり

たいへん興味深く聞かせていただきました。

 

表紙は藤原さおりさま「五郎右衛門の家」のファサードです。

緑とのシームレスな外観が素敵です。

是非ご一読くださいませ。

 

 

草屋根の会事務局 山下

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淡路市にて草屋根の施工現場見学会を開催しました。

今日は、菜の花が満開の草屋根日より。

引渡済みにて施主の自主施工の予定が、地元工務店のオカダ総建木材の岡田さん、長野県から見学に来られた菱田工務店の田島さんや田中松壽園の田中さんなど、皆さんに応援いただいてあっという間に完成。

皆様どうもありがとうございました。

yuri

 

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