2010年の秋に完成した、「ファーブルハウス」へ伺った。
1年半経った屋根。
冬に、ざーっと一面芝刈りをされた草屋根は、黄金のじゅうたん。
ところどころ緑の新芽が出ていました。
第3回の草屋根の研究会で、「音楽家の家」オーナーがレポートされていた
『雑草は若いうちに抜く』を実践されているとのこと。
↑こちらは、やっかいな雑草。
横に這って広がるため、成長してから抜くと、ぽっこり穴が開いてしまう。
こちらも早めの除去がおすすめ。
お庭にもたくさん、珍しい緑と花が植えられている、ファーブルハウス。
去年の夏は、アサガオとゴーヤが屋根に合体して緑のカーテンが出来ていましたが、
さて、今年はどうなるか、楽しみです。